天気予報では夜中は雪でした。
何を言ってるんでしょう。
ここは京丹波町ですよ。
正月に降ったばかりなのに。
そんなしょっちゅう雪降るか!
と、朝起きてベランダを覗くと・・・。
そ、そうきましたか・・・。
果樹園造成地に行くと・・・。
もしかして京丹波町は雪国だったのか・・・。
ということで今日も作業に入れず。
仕方ないので農機会社の事務所に行ってぼやいたり、事務作業をしているうちに午前が終わりました。
と、そこにイチジク用の農地についてTELが入りました。
候補地があったらしく、早速見に行きました。
しかし日照・水はけともバッチリ、というわけにはいかず、少し心配な感じ。
が、これから住む地域にある農地です。
よその地域ならお断りしたと思いますが、私はここの新入りです。
まずはここから始めて少しずつ条件の良い農地に広げられるように頑張るのが良いか・・・。
今日は結論を出さずに後日回答することにしました。
午後は綾部市のY農園のご主人にTELでごあいさつ。
このY農園さんですが、私の目標というか憧れの農家さんです。
自分がどのような農場運営を目標にしていこうかと考えていた時にこの農園のことを知り、「これ最高!」と思いました。
ご家族で経営されていて、スモモとブドウが看板です。
直売所も運営されていて、シーズンになるとお客さんがひっきりなし。
綾部はもちろん大阪からも買いに来る人もいるそうです。
言葉で飾るような安っぽさがまるでない。
きちんとした品質のものを作り、それをお客さんが支持している。
ちょっとやそっとではビクともしないというか、そういう経営を確立されています。
実はこのご主人も会社を退職されて果樹農家に転身された方です。
それがちょうど今の私と同じ50才くらいのこと。
で、失礼かとも思いましたが聞いてみました。
「安定するのにどれくらいかかりましたか?」
「んー、15年。」
作物の栽培って、品種や栽培方法をあれこれ試しながら行います。
野菜の場合は半年か1年で結果がわかりますが果樹は時間がかかります。
例えばブドウもいろいろ品種がありますが、試行錯誤した挙句に「この品種はこの土地に向かない。」という結論を出すのにも5年くらいかかることもあるそうです。
この先について見直さなければならないことが一つわかった気がしました。
何を言ってるんでしょう。
ここは京丹波町ですよ。
正月に降ったばかりなのに。
そんなしょっちゅう雪降るか!
と、朝起きてベランダを覗くと・・・。
そ、そうきましたか・・・。
果樹園造成地に行くと・・・。
もしかして京丹波町は雪国だったのか・・・。
ということで今日も作業に入れず。
仕方ないので農機会社の事務所に行ってぼやいたり、事務作業をしているうちに午前が終わりました。
と、そこにイチジク用の農地についてTELが入りました。
候補地があったらしく、早速見に行きました。
しかし日照・水はけともバッチリ、というわけにはいかず、少し心配な感じ。
が、これから住む地域にある農地です。
よその地域ならお断りしたと思いますが、私はここの新入りです。
まずはここから始めて少しずつ条件の良い農地に広げられるように頑張るのが良いか・・・。
今日は結論を出さずに後日回答することにしました。
午後は綾部市のY農園のご主人にTELでごあいさつ。
このY農園さんですが、私の目標というか憧れの農家さんです。
自分がどのような農場運営を目標にしていこうかと考えていた時にこの農園のことを知り、「これ最高!」と思いました。
ご家族で経営されていて、スモモとブドウが看板です。
直売所も運営されていて、シーズンになるとお客さんがひっきりなし。
綾部はもちろん大阪からも買いに来る人もいるそうです。
言葉で飾るような安っぽさがまるでない。
きちんとした品質のものを作り、それをお客さんが支持している。
ちょっとやそっとではビクともしないというか、そういう経営を確立されています。
実はこのご主人も会社を退職されて果樹農家に転身された方です。
それがちょうど今の私と同じ50才くらいのこと。
で、失礼かとも思いましたが聞いてみました。
「安定するのにどれくらいかかりましたか?」
「んー、15年。」
作物の栽培って、品種や栽培方法をあれこれ試しながら行います。
野菜の場合は半年か1年で結果がわかりますが果樹は時間がかかります。
例えばブドウもいろいろ品種がありますが、試行錯誤した挙句に「この品種はこの土地に向かない。」という結論を出すのにも5年くらいかかることもあるそうです。
この先について見直さなければならないことが一つわかった気がしました。