京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

カテゴリ:栽培 2019 > 2019 レタス

今年初めてレタスを栽培しているのですが・・・。
「もう少しで出荷かなー」という感じになってから、足踏み状態です。
このところの寒さと日照不足が原因です。
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ほんともうちょいなんですけどねー。
もう、じれったくて仕方ない。
でもやれることはやっているので、あとは待つしかありません。

今日は2回目以降の病害虫防除を行っています。
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トンネルをかけたままにしてあるのは近日出荷予定のレタスです。
もちろんそこにはもう薬がかかってはいけないので写真のような状態で散布しました。

最近で変わったところというと、白菜の出荷を始めています。
これまではミニハクサイでしたが、今は通常サイズのハクサイを中心に出荷中です。
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出来のほうはまずまず。
でもこちらも予定よりは半月ほど遅れています。

ハクサイにしろレタスにしろ、この時期の出荷を試みるのは今年が初めてです。
今年の結果に基づいて、来年は播種時期を見直さないといけないですね。

シカ・イノシシの捕獲を進めているわけですが、このところさっぱり獲れなくなっています。
1月5日にシカが獲れて以来、全く獲れていません。
獲れていないというより、どうも来なくなっている感じなんです。
出入りのありそうな数ヶ所に10基のわなを仕掛けています。
その付近に餌を撒いているのですが、シカやイノシシが食べなくなっているのです。

でもまあ考えたら一番獲れていたころのように餌は毎日完食で1日か2日おきに獲れる状態って、相当獣が多い状態です。
捕獲を進めることで獣が警戒してこの地域に寄ってこなく出来ないかという狙いだったので、まあ思惑通りと言えもするのですが・・・。

ところが一昨日あたりからまた餌を食い始めています。
「今日くらいかかるんちゃうかー」と、今日も罠の見回りからスタートしました。
でも結果は最悪。
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また空はじきです。
しかも、ここだけではなくて合計3カ所で空はじき。

何ですかねー。
厳冬期は土が湿って仕掛けの動きが悪くなって空はじきしやすいという話は聞いたので、罠を隠す土を薄めにしたりしてはいたのですが・・・。
あんまり寒いとバネ自体の動きも悪くなるということもあるそうですし、仕方ないのかなー。

それにしても空はじきした罠を仕掛け直すのって、ガッカリしながらやるのでほんま憂鬱です。
おまけに3つもあるので、超ブルーな朝となってしまいました。

で、このあとは気を取り直して農作業。
どうも今年は雨の量が少なくて渇水気味になっているようです。
灌水とかで使用する水は地域の共用の井戸水を使っているのですが、どうもこの井戸が枯れかかっているみたいで節水の依頼が来ています。
レタスに灌水したかったので、川の水を使うことにしました。
水利権があるのはブルーベリー園に来ている水なので、そこで汲むことにしました。

行ってみると・・・。
うわ、またブルーになるー。
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水が来てないやないですか。

150m程上流にある井堰からこの水路に水が来るのですが、川砂や砂利がどっさり堆積して水を止めてしまっています。
こうなると力仕事の溝さらいです。
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水路の右側に積もっているのが取り除いた砂と砂利。

およそ2h程ひたすらやってようやく水が来るようになりました。
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あとはポンプを据えて水を汲む準備は完了。
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今日は生育が遅れがちな3回目を中心に灌水しました。
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夜半過ぎから雪になるようです。
さらにこの先1週間は雪マークがいっぱいついています。
大雪になると嫌ですが、渇水でなくなるほうが今は優先です。
とりあえず期待しましょう。

昨日、今日と好天に恵まれ、気温も上がって良い感じの京丹波町です。
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どこが好天や?

いや違うんです。
実は晴れなんです。
晴れの日ほど霧が出やすいのが丹波地方の特徴。
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写真は朝の9:30頃ですが、ちゃんと太陽があるでしょ?

この霧が晴れるとあっという間に気温が上がるので、その頃を見計らってトンネルを開けていきます。
(ほんと霧が切れだしたと思ったらあっというまに晴れるんです。)

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でこの2日間はこのレタス畑の作業が中心でした。
まずは病害虫の防除。
全体には良い感じで来ていますが、少し病気が散見されるようになりました。
特に菌核病というのに注意が必要です。
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写真でいうと左が健康な株。
真ん中が発病してしまった株。
一番右は前回の防除の時に発病していて抜き取ったとこです。

野菜を病気にする病原菌ってそこら中にいます。
弱っている株は羅病しやすく、菌の密度が高くなるような環境ではそれがどんどん広がってしまいます。

人間が病気になるときと同じですね。
なので予防するということが大切になります。
そのために写真のようにこまめにトンネルを開けて換気をしたりしますが、それだけではなかなか抑えきることが出来ません。
それで病気が広がらないように定期的に殺菌剤で予防します。

それから灌水。
昨年の10月から乾燥気味に推移しています。
12月は雨の日が多かったのですが、降水量はあまり多くはありません。
さらに年が明けてからは晴れの日が多くなってきて、ちょっと水が足りない状況です。
手間はかかりますが、やればしまいの作業です。
1回目の収穫が近付いてきています。
高品質なレタスを出荷できるよう、液肥で灌水しています。

昨日、今日と概ね良い天気となりました。
12月になってから日照が極端に少なくなり、たまに晴れる日はあっても次の日にはまた曇りか雨。
でも今回は晴れが二日続いて、なんか「すごい!」みたいに思ってしまいました。
こんなことで喜べるのも農業生産者ならではかもしれません。

作業していても直射日光があたるなかなので、楽ちん楽ちん。

それでこういう日にやらないといけないのがトンネルの換気。
この冬はレタスをトンネルで栽培しています。
閉めっぱなしにしていると中の湿度が高くなってしまい、さらに気温が上がると蒸された感じになって病気が広がりやすい環境になります。
それで気温が一番高い時間帯は裾を少しめくって換気します。
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こういう手間な作業をしている甲斐あってかr、レタスのほうは今のところ順調。
外葉がしっかりできて結球もはっきりしてきました。
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収穫は1月下旬~を予定していますが、良い品質のものが出荷できるように頑張りましょう!

ところでニンジンのほうも収穫・出荷を続けています。
今日も出ています、面白ニンジン。
でも今日のは不思議な形が見つかりました。
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完全にねじれています。
根が大きくなる過程で石かなんかにあたって二股になるかと思いきや、また引っ付いて下のほうはまた一本に。
このニンジンに何が起きたんでしょう?

京丹波町はこの冬はじめての積雪となりました。
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といっても大きな雪ではありません。
2cmくらいでしょうか。

でもこういう景色を見ると「冬本番やなー」と思います。

レタスのトンネルにも雪が積もっています。
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このあとどれくらい降るかわからないので、念のために雪をほうきで落としておきましょう。
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それから寒さ対策が遅れていた作物があります。
ハクサイです。
少し雪が積もってしまいましたが、その上から不織布をべた掛け。
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暫くこのままにして、この寒波が過ぎたあと また収穫を進めていきます。

それ以外では今日からニンジンの収穫を始めました。
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10月頃は平年と比べてニンジンの値段がとても高かったのですが、今は逆に安くなっています。
ということで、なかなか儲かりませんねー。

ところで懸案のシカ・イノシシの捕獲。
今日もまた空ハジキしてました。
この状態がいつまで続くのでしょうか・・・。

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