京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

カテゴリ:栽培 2018 > 2018 イチジク

今日は鉄砲の検査があったり、他にも雑務があり、少し農作業の時間がそがれる日です。
鉄砲の検査って年に一度あるのですが、不正な改造がされていないかとか使用履歴が記録されているか等を公安委員会が検査を行います。

それでも今日は知り合いが手伝いに来てくれて、ブルーベリー園の除草とか廃棄する果樹苗の整理とかが進みました。
この春の日中の高温と、明け方の低温に対応するためにいろいろと作業に遅れが出ています。
明日、明後日とはまた別の人が来てくれることになっていて、この機会に挽回を図りましょう!

この暖かさで果樹のほうも例年より動きが早いというのは前に書きました。
イチジクも動き出しています。
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(超ピンボケ。いくら手前に合わせようとしても奥にピントが行ってしまってダメでした。)

ところで結構来てるでしょー。
昨日が雨で、今日から高温。
雨、高温とくれば・・・。
草です、草。
いよいよ今年も草との戦いが始まります。


明日の朝はまた気温が低く5~6℃の予報になっています。
暫くトンネルは開けっぱなしでいいかと思っていたのですが、念のために夕方に全部閉めてきました。
やっぱりトンネル栽培は手間がかかります。
来週の木曜にまた低温になりそうですが、今度こそ暫くは開けっ放しで大丈夫そうです。

今日は久しぶりで深い霧。
日照をしっかり遮ります。
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遠くは見えません。
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そんな中でまずやったのはイチジクの施肥。
イチジクですが、まだ樹に動きは見られません。
作業している最中にキリは晴れました。

次にブロッコリーの4回目を定植したところで午前の作業は終了。

午後は福知山へ。
4月からの有害駆除で使用する備品の購入です。
町が設置した檻の管理以外に、自分でも罠や檻を仕掛けます。
その時に許可証番号、氏名、連絡先などを記入したプレートを置くことが義務づけられているんです。
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例えば小動物を捕獲するための小さな檻を設置する場合、檻の上にこれを取り付けます。

今日もスイートコーンの栽培予定地にこんな足跡。
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タヌキかなー。
アライグマの場合、1本をきれいに食べてから次を食べます。
でもタヌキはちょっとかじっては捨てて、また次をちょっとかじる。
こういう喰い方されると、ほんまムカつくんです。

夜も獣害対策関係。
今年から使う農地について、電気柵の設置場所を近隣の農家さんに昨日確認してもらったのですが訂正が入りました。
少し追加が必要になったので、支柱に碍子を取り付けました。
近日に迫っているジャガイモの定植までに電気柵は完成させます。

今日の午前中は少し残っていたイチジクの剪定を終わらせました。
このイチジクですけど状態はあまりよくありません。
虫に結構やられてます。

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イチジクの天敵カミキリムシです。
幼虫が木の中を食害します。
昨夏に防除をしてはいるのですが、十分ではなかったようです。
長い針を差し込んでみるとかなり奥まで入って行きます。
別の枝で主枝を作るしかありません。

こういうのが結構多いのです。
主枝を早く伸ばさないと収量が上がってこないのですが、なかなか思うようにはいってないです。
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でも、こうなってしまった以上はジタバタしても仕方ない。
成園まで時間はかかりますが、今年の夏はさらに防除を徹底して木を育てていきます。

午後はホウレンソウの間引きを行いました。
ホウレンソウの栽培では筋状にたくさん種を蒔いて、2回ほど間引きをしながら育てるのが一般的です。
ただこの間引きというのは手間がかかりますし、あまり好きではありません。
それで、ここまでは基本的に間引きをしなくていいような栽培方法を選択しています。
苗を作って植えたり、植穴に1粒だけ播いて発芽しなければ補植用の苗を植えたり。

ところが先月にサラリーマン時代の先輩に種蒔きしてもらったところは植穴に多めに種が蒔かれています。
それの間引き作業。
トンネルを剥がしてみると・・・。
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一つの穴に一株を育てるのですが、なんかモワモワしている穴が結構あります。
近付いてみると・・・。
何じゃこりゃ。
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落ち着くのです。
落ち着きましょう!
まずは深呼吸して、それから作業にかかります。
ハサミを使ってひたすら間引き。
根がからみ合っているので、引き抜くと根が傷むのです。

でもまあ夕方までに、対象の2畝の間引きは完了したのでやれやれです。

昨晩の雪は大したことはなく、薄っすら積もった程度です。
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天気のほうはご覧の通り、快晴!
午前の作業は昨日の続きでブルーベリーの剪定を行いました。
しかし今日は風があります。
強風というのではないのですが、そこそこの風がずっと吹いてます。
そのせいか えらい寒い。

午後は別の作業。
イチジクの凍害の予防です。
12月があれだけ寒かったので、ちょっと対策が遅すぎなんですが・・・。
明日からかなりの冷え込みになります。
今日から明日の日中は晴れマークがずらっと並んでいるので、この隙にやってしまいます。
というのも、液状の資材を枝に塗って寒さから枝を守ろうという作業で、昨年も行っています。
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ペンキを塗ったように見えますが、カルシウム系の資材を水に溶かして塗っています。

イチジクってGW頃からの強い紫外線が当たると、枝がひび割れてしまうんです。
強い日照がある時期に症状が出るので”日焼け”と考えがちですが、実は凍害。
寒い時期に凍害を受けた枝に強い日差しが当たると・・・、ということらしいです。

夕方までかかってすべての株に塗り終えました。
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夕方には風はだいぶ治まりましたが、防寒用の手袋をしていても手がかじかむ感じです。
天気予報を見てみると、今日の最高気温は2℃。
風のせいではなかったようです。

明日の夕方から雪マークがついています。
明後日は結構長い時間降りそう。
今のところ降雪量は多くはないことになっていますが、対策は急ぎましょう。

今夜の最低気温は-5℃の予報です。
水道を少し流しながら眠ることにします。

今日はこの冬初めてのイチジク畑。
果樹栽培で冬の仕事といえば剪定があります。
でもこのところ雨が多く、剪定の作業は向きません。
切り口は乾くまであまり濡らしたくないのです。
天候が安定したときに、伸びた枝を剪定して切り戻していきます。

さて仕立てのほう。
私の場合、一文字整枝という仕立て方で栽培しています。
この仕立て方では主枝を左右に水平に伸ばします。
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本当はこの作業って、春になって樹液が回ってから行う作業です。
この時期にやると折れやすいのです。
なので慎重に作業を進めました。
最終的にはもう一回ぐっと下げて、支柱に添わせるように誘引します。

なぜ今やるかというと、3月になったくらいでトンネルをしようと考えています。
それができる程度に主枝を低くしておかないといけません。

明日は久々で天気がよさそうです。
ホウレンソウの植付は終わらせようと思います。
でもなんか明後日が雨で、そのあと強い寒気が入ってきそうです。
今のところ雪マークは出ていませんが、ちょっと警戒したほうがいいかもしれません。

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