京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

カテゴリ: 栽培 2018

今日は予定通りサツマイモの収穫です。
2名の方にお手伝いいただきました。
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まだちょっと圃場が乾ききらないので、少し足元を取られながらの作業。

概ね狙った大きさのサツマイモが収穫できました。
ただ思ったより歩留まりが悪いですねー。
キズが付いたり、虫にやられたり。
でもまあ私の場合、出荷できないイモはイノシシ猟に使ったりできるので無駄にはなりませんが・・・。

鳴門金時は今日で終了。
まだ全体の1/4です。
明日以降、天気を見ながら収穫を進めていきます。

ところで雨が多いとぼやいていたら、少し予報が変わりました。
明日の雨はなくなって、火曜日には降るものの木曜には晴れ間がありそうです。
まずは明日の晴れを生かしていきます。

今日は晴れてくれました!
もう雨とか曇りばっかりで日照が少ない今年の9月。
今日・明日の晴れ間を生かしましょう。

サツマイモの収穫時期がやってきています。
3品種を栽培していますが、採りごろになったのが「鳴門金時」です。
掘るのは明日やることにして今日はその準備。
ツルを切って、マルチを剥がします。
今日も手伝いに来てもらって作業を進めました。
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あとはブロッコリーの定植とかもやっています。
でもこれだけ日照が少ないと冬作の出来が本当に心配になります。

おかしくなったのは昨年の10月から。
例年は晴れの多い10月が雨ばっかしで、さらに季節外れの台風にもやられ。
11月になったら急に寒くなって、そのあとは本当に寒い冬。
春は穏やかでしたが、7月には避難指示が出るような豪雨に見舞われて・・・。
さらに夏はとんでもない暑さに加えて渇水。
それも一段落したと思ったら、今度は日照不足。

こんなに変な気候が続くのは初めてです。
9月でちょうど一年なので10月以降は安定するのを期待していたのですが・・・。
一昨日に発表された1か月予報では、どうも10月も日照は少ないらしい。
いつまで続くんでしょうねー。


京丹波町は黒枝豆、栗といった秋の味覚が有名で 市場でも高値で取引されます。
それが7月の豪雨以降の異常気象で、かなりの影響が出ています。
栗農家さん曰く「例年の半分くらい」。
さらにひどいのが黒枝豆。
昨日JAに行ったのですが、早生の枝豆はここまで例年の20~25%しか出荷がないそうです。

もうメチャクチャ。
当園も初めて早生の黒枝豆を栽培しましたが、極早生は全滅。
早生を明後日から収穫予定ですが、収量はかなり低いものになります。

そして10月になると、いよいよ新丹波黒の枝豆の収穫なのですが・・・。
こちらもやはり面積あたりの収量はかなり少なくなります。
昨年の2倍以上の面積で栽培していますが、出荷量は昨年を下回る可能性すらある状況です。

でももう仕方ないです。
昨日も仕上げ段階の追肥を行いました。
「出せる分だけでも最高のものを。」
今はそんなことを思いながらやっています。

予報通り長雨となる雰囲気の京丹波町です。
その間、何もしないわけにいくわけもないので雨の止み間に作業を進めています。
午前中は降っている時間がわりと長かったのですが、午後は逆に止んでいる時間が長い一日でした。

やったのは主にブロッコリーの定植。
今年初めて栽培する、寒さに一番強い品種です。
これを3回に分けて播種していますが、今日はその1回目。
昨日立てた畝に植え付けていきました。
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これ以外の品種は早生系統になります。
播種してから収穫まで90日くらい。
でもこの品種は晩生で播種してから150日で収獲とされており、年が明けてからの収穫を目指しているところです。

あとは一般向けの出荷予定はないのですが、カブも播種しています。
知り合いが千枚漬を作られており、その人向け。
数年前にもやろうとしましたが、予定していた圃場がカブの栽培には適さないと分かり、断念しています。

その後も気にはなっていたのですが、根菜が作れるような農地がでてきませんでした。
ところが今年はこの畑をお借りすることが出来たので、やってみることに。
まだご本人には連絡をしていません。
何せ初めての栽培です。
変に期待させても良くないので。
何とかなりそうになったところで連絡してみようと思います。

昨日は21号翌日でまだ畑は水分が多く、冬作の作業は控えて台風の後始末やら、倒伏対策が間に合わなかった枝豆の作業を中心に行いました。

そして今日からは冬作の作業。
前に書いた通り、長雨の前までは非常に大切で、やり切ってしまわないといけない作業があります。
ブロッコリーの圃場準備とニンジンの播種。
一人ではとても間に合わないので、1名の方にお手伝いに来ていただきました。

まずブロッコリーの圃場準備。
前半はすでに完了しているので後半の圃場を作っていく作業になります。
土壌改良資材と元肥を散布してトラクターで耕耘。
これらは私が作業して、その後 お手伝いの方には管理機を通すところを足で踏んで印を付けていってもらいます。
これが結構時間がかかる作業ですが、上手に真っ直ぐにやっていただけました。

この間 私はニンジンの播種前の準備。
根菜なので苗は作らずに、圃場に直接種を蒔きます。
”播種機”という道具を使いますが、上手く播けるようにレーキで畝の上面を平らに慣らしていきました。

そのあとお手伝いの方にはブロッコリーの2回目の定植をしていただき、私はニンジンの播種作業に移ります。
ニンジンですが、大きなポイントは「発芽」とされています。
土が乾いてしまうと上手く発芽しません。
産地では、播種後に乾燥する天候が続く場合は朝・夕2回の灌水をしたりするそうです。
踏んだり蹴ったりみたいな天候となったこの夏ですが、ニンジンの発芽にとってはこの長雨は助かります。
(これで発芽しなかったら”恥”なのですが・・・。)

それで種蒔きを終えたニンジン畑はこちら。
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上手くいけば1週間ほどで芽が出てきます。

お手伝いの方が帰った後は、付けてもらった印の上を管理機を通して畝を立てていきます。
これが終わったところで日没まであと1.5h。
雑草の発芽を抑制する除草剤を散布して、例によってぎりぎりとなりましたが作業は完了です。

今回の台風21号。
結果から言うと、大きな被害は出ていません。
昨年秋の台風と同じで、ほぼど真ん中でした。
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で、どんな一日だったかというと・・・。

昨日から進路予想も大きくは変わらず、もう絶対来るという感じ。
そんななか、今日は夜明けとともに昨日の続きで黒豆の倒伏対策からはじめています。
朝から風はあったものの、そよ風というか台風が接近しているのを感じさせません。
予報では9時から雨が降り出すことになっていましたが、時折風が強く吹くものの、すぐに止んでしまいます。
「嵐の前の静けさやなー」とか思いながら作業を進めます。
そして11時を過ぎてから いよいよ風雨ともに強くなっってきました。
11時半には予定の作業を完了。
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でも作業を終えても「これでもう大丈夫」というのではなく、「今回はこれ以上は仕方ない」という感じ。

帰宅した後は自宅周辺で飛びそうなものがないか点検し、ここに引っ越してからはじめて雨戸も閉めました。
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もう観念した感じだったのですが・・・。

結果は先程書いた通りで、
黒豆のほうも、さすがに煽られてはいますが概ね無事。
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近隣で栽培されている水稲も、少し倒れていることろもありましたが、こちらも概ね無事。
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ということで、まだ何とかはなりそうです。
明日、明後日と晴れた後、4日間雨マーク。
冬作にとって大切な二日間となります。

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