先日の雪以来、このところは冬仕事が中心の毎日になっています。
薪(の代用品)は作ったので、柴(の代用品)を作ったり。
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これを使って残渣を焼いたり。
このところやっているような倉庫の整理をしたり。

京波町みたいな中山間地の農家はこんなことをしながら冬を過ごします。
昔だと狩猟なんかもこれに加わると思うのですが、現在大半を占めている兼業農家の人はあまりやらないみたい。
私は猟友会に入ったので、それに関係する作業もあります。
私が住む曽根という地域に町が檻を2つ追加したそうなので、確認に行きました。
これ
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と、これ。
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わなの付近で足跡も確認。
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今は猟期で、曽根みたいな保護区では猟をしてはいけないので、わなの両側の入口が開けてあります。
猟期(~2/15)が終わると、保護区でも有害駆除は行われるようになります。
猟ではなく、あくまで行政から委託される駆除作業です。
わなの設置は町がやりますが、管理は猟友会に委託されています。
4月以降はわなに関しては私も有害駆除ができるようになるので、これらのわなの管理をすることになります。

そんなこんなで、こんなことの合間を縫って畑に出ている感じ。
ホウレンソウの補植をしたり、トンネルの資材の回収をしたり。
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冬仕事+雑務 : 畑仕事 = 2 : 1
くらいの感じです。

週明けには厳しい寒波がやってきそうです。
この寒波を区切りにして作業の比率を逆転させていく感じになると思います。