以前に比べるとかなり少なくなっているようですが、まだ就農を希望される方は大勢います。
あくまで私の主観ですが、できるだけ現実の姿を発信しないといけません。

そこで昨日の続き、というか補足です。
今の私は「直売を主体に営農している」、「兼業農家」です。
「農協出荷を主体にしている」、「専業農家さん」とはやはり異なります。

何が違ってくるかというと”規模感”。

例えば私の場合、強いていうと多品種少量生産になると思います。
(あくまで”強いていうと”ですよ。)
栽培する作物の数量は”何千”の話です。
26年度でいうとスイートコーン3000個、ブロッコリー4000個、丹波黒は1000株。
一番多いタマネギがようやく10000個。
そんな程度です。
ところが特定の作物の産地になると、”数万”の話になります。
場合によってはもう一桁上。
作業の単調さも桁違いになります。

「単調さなんか気にならない。」と感じる方は、特化した品目で大規模を目指すのが良いと思います。
経営の効率はこの方がいい。
専用の機械に投資ができます。

そうでない人は多品種少量生産のほうが向くように思います。
作物ごとに機械を買うなんて投資が膨大になり回収が難しい。
でも効率が悪い半面、単調な時間が少なく、自然災害のリスクも分散できます。