ブドウ園の整備はすすんでいますが、イチジク用の農地がまだ見つかっていません。
イチジクは大きなポットに植え替えて大苗を作ることで、来年春に植え付けられなくとも何とかなります。
しかし無駄な労力や経費がかかるうえ、収穫開始時期もやや遅れるため何とか来年春に植え付けを行いところです。
新規就農者や新規参入の法人がまずぶつかる壁の一つが「農地探し」です。
京都府で相談すると、「情報は京丹波町役場にある」と言われます。
京丹波町役場に行くと、紹介される農地は条件が良くないものばかりです。
どういうことかというと、農地はまだ京丹波町内の各地域の中で回っているのです。
高齢化が進み「ワシそろそろしんどいわ」と誰かが言うと、その地域の別の人が「そしたら俺やるわ」となります。
ただしその農地の条件(日当たりや水はけ等)が良ければの話です。
農地の条件が良くないと地域ではやる人が見つからず、ようやく京丹波町役場に話が持ち込まれます。
ですので役場に行っても条件の良い農地というのはなかなか見つけることができません。
この先は耕作できなくなる農地が地域内での耕作者をどんどん追い抜く状況になります。
すると行政に持ち込まれる優良農地が増えていきます。
しかし現状ではこんなところです。
そういったことから「就農はまず家探し」ということになります。
家を見つけて地域に入ってようやく「ここ使うか?」となるのです。
家が決まりつつあり、その地域で空いた農地がないか情報収集を行いました。
顔の広い人に相談に行き、何件か電話をかけてもらい候補地が数件見つかりました。
近日ご相談に行く予定です。