京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

今年最後の定植となる晩生のタマネギの植付も11月27日に完了し、農作業のほうは収穫・出荷と追肥を淡々とこなしている感じです。
でも月曜から雨マークやら、来週末には雪マークもついてしまい少し慌ただしくなります。

でもその前に今日は農作業以外の用事。
猟友会のグループ猟(巻狩り)に参加してきました。
今年度の銃猟は今日が初めての参加です。

勢子といわれる人が犬を放って 追われた獲物をあちこちで待ち伏せしている射手が仕留めるというやり方です。

勢子は犬を飼っているベテランの方がやられるので、当然私は待ち伏せ係。
前年度の途中から参加するようになったグループ猟ですが、今日初めてシカを仕留めました。
といっても犬に追われたシカではなくて、全然関係ないところからひょうっこり現れたシカでした。

で、タイトルの”閲覧注意”ですが次の写真。



とか言って獲物の亡骸を載せるような趣味はなく・・・。

これです。
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はい、うんこ。

でもこんなうんこ見たことありません。
隣に置いているナイフの長さが24cm程なので、かなりデカい。
しかも真っ黒。

あれしかありません。
クマ。

猟友会では新入りなので指示された場所で待ってるしかないのですが、ふと足元を見るとこんなんが・・・。

「うわ、クマの通り道かー。」

およそ1.5h程じっと待ってるんですが、もう気持ち悪い。
それでキョロキョロしていたら先述のシカが現れたというわけです。

今日のグループ猟では合計5頭のシカが仕留められています。
実は昨日もくくり罠でシカを1頭捕獲しています。
こうやって少しずつ数を減らしていっているというのが中山間地の現状です。

なんか今年の秋はとても雨が少ないですねー。
昨年と真逆で10月は雨が少なかったのですが、11月になってもさっぱり降りません。
雨が全然降らないというわけではありませんが、しっかりとした雨がありません。
しっかり降るような予報が出ていても、その日が近付くと曇りに変わって、結局お湿り程度。
昨日も2日間雨マークでしたが、結局あまり強くない雨が午後から半日降っただけでした。

こんな調子なので、雨の翌日なのに灌水作業を行っています。
やったのはハクサイ。
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マルチで保湿されているのでこれまでは良かったのですが、追肥のタイミングでもあったので灌水も兼ねて液肥を施しました。

それ以外の作物は少なかったとはいえ昨日の雨で少し水が入ったので、来月3日からの雨の状況でまた対策を考えようと思います。

それからまたシカが動き出しています。
怪しいのはホウレンソウ。
電気柵で囲っている圃場の一部で栽培していますが、どうも侵入し始めているようです。
なのでホウレンソウのところだけを二重に電気柵を設置しました。
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ほんとムカつきますねー、シカ。

朝晩がだいぶ寒くなってきました。
今朝の京丹波町は2℃まで下がって、この秋一番の冷え込みとなりました。
ブロッコリーにも霜が付いて寒そうです。
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生活のほうは相変わらず。
朝起きたらまずは仕掛けている罠の点検。
そのあと収穫と出荷準備でこれが昼前後まで。

そのあとまた猟師になって、罠の修正や餌の補充。
1~2時間くらいでしょうか。

夕方までは百姓に戻って農作業。
今日は残渣を捨てている場所に電気柵の設置を始めました。
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右奥の方に積んであるのは主に黒枝豆の残渣です。
莢を取ったあとに残った葉とか枝とか。
それから、虫食いなんかで出荷できなかったものなんかもここに廃棄しています。

こういうのをほっとくと、ここが獣の餌場になってしまい 近隣の農家さんに迷惑をかけることになります。
で、ここも電気柵で囲うことにしました。
こんな感じで獣害の対策って手間と費用が掛かるのです。

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