京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

今日は伐採・焼却が一段落したところで、細かな枝や農地に残された資材(主に竹など)の焼却を行いました。
10時頃までは雨でしたが、昨日までの火床がしっかり残っており順調に作業は進みました。

そう、これまでの伐採作業で頑張ってくれた道具をご紹介します。
チェーンソ男
チェーンソーです。
道具好きが高じて どれだけ使うかも構わずに買ってしまったものですが、とても役に立ってくれました。

ところで、実は果樹園の造成でお宝を発見しています。
徳川時代の・・・。

なんてわけないのですが、これです。
井戸遠景
これですよ、これ。
井戸近景
わかりませんか?
これです。
井戸の中
み、水がたまってる。
井戸ですよ、井戸!

この農地は水がないのが懸念材料でした。
ただ山と川に挟まれたところにあり、「井戸掘ったら出るかなー。」とか話をしてました。
そして木を伐り進めていくうちに視界が開けてきて「あれ井戸とちゃうんか?」
で中をのぞくとご覧のとおりです。

西野社長にも報告したら、「ホンマや。知らんかった」。
どうも西野社長のお父さんが掘られたもののようです。
井戸というのは使っていないと枯れてしまいます。
長年使われていないようなのですぐには使えないと思います。
ポンプで汲んで、水位が回復したらまた汲んで・・・。
命の水です。
何とか回復してくれるようやってみます。

京丹波町は夏場の雨量が少ないのです。
降らない年は本当に降らない。
私はここで5回夏を過ごしましたが、3回は渇水です。
ひどいときは3週間以上もまともな雨が降らない年もありました。
ブドウにとっては雨が少ないのは基本的には良いのですが、でも時期によって必要な時があります。
そういう時に井戸は大きな助けとなります。
雨が必要な時になければ、軽トラにタンクを載せて水を汲んで運んで灌水・・・。
これがかなり時間を費やす大変な作業になります。
何とか回復してくれるよう祈りたいと思います。
自然が相手ですから人はやることはやって、あとは祈るしかないのです。

午前中は果樹園造成の第一段階の仕上げです。
まずは草を刈り、今ある木を伐採して焼却するところ迄です。
朝一からとにかく焼くのみです。
ひたすら焼く。

そしてまたまた西野建設の社長の応援です。
重い木を重機で搬送して火に投入する等をしてもらいました。
(社長には焼却が困難な木の根等の搬出もしてもらい、さらに 使用出来なさそうな小屋や資材の撤去等もしてもらいました。)
こうしてようやく大きな木の焼却迄ができました。
焼却完了
第一段階の完了です。
作業開始前と比べてみましょう。
DSC_1769s
この写真は11月5日のものです。
実はこのブログも果樹園の造成を一から発信していこうと始めたものです。
本格的には14日からですので約2週間でここまでできました。

次の段階は全体の整地です。
ゆるーい傾斜をつけて圃場全体を均します。
この作業は主に西野社長が行ってくださるそうです。
本当に助けてもらいまくりになってしまっており、頭が上がりません。
必ず良い果樹園に仕上げ、美味しいブドウを作ることが私にできる何よりのご恩返しになるはずです。

"焼却も明日で一段落しそうです。"と、昨日書いたのですが・・・。

ホウレンソウの3回目播種分にトンネルを仮設置した後、果樹園造成の焼却作業を行いました。
今日は風もあり燃やしやすいはずなのですが、なかなか大きな炎になりません。
結局2時間ほどかけてそこそこの火になり、あとはひたすら焼却しました。

西野建設の社長も朝から参加していただき、二人でひたすら焼却作業です。

社長さんから聞いたのですが、昔は土木の方たちは冬は焚火にあたりながら作業するのが常だったそうです。
それで新人は「まずは焚火から」と、先輩が来る前に火を焚くことを覚えさせられたとか。
今日は社長から火の起こし方を教えていただきました。
かなり目から鱗でした。
私は全く逆のことをやっていたことになります。
それは・・・。
秘密にしておきます。(こういうところはセコイのです。)

さすが建設会社さんで、重機を駆使されます。
写真は夕方に明日焼却予定分を焼却場所まで運んでいただいているところです。
焼却物の搬入

大きなものは明日の午前中に焼ききる予定です。
明日こそ!

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