京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

今夏の猛暑で育苗がうまくいかず、ダメもとで定植したブロッコリーとカリフラワー。
とにかく諦めないで、やれるだけやってみようということでした。
そしたら思いのほか成長してきたというのは前に書いたのですが・・・。

そして今日、こんなんが出来てしまいました。
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きれいなドーム型で軸もバッチリです。

これは早生品種ですが、晩生のほうもとても良い状態になってきています。
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まだ花蕾は出現していませんが、出てくるころにもう少し葉が立てばかなり良い状態といえます。

ブロッコリーだけではありません。
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カリフラワー(ロマネスコ)もよい感じです。

やってみるもんですねー。

こうなると更に欲が出てきます。
特にブロッコリーは2月まで出荷する計画で作付けています。
まだまだ先は長いのですが、品質の良い商品を一株でも多く採ってやろうと今日は追肥追肥の一日でした。
年明けのは昨年はうまくいっていません。
その大きな原因と考えられるのが2点あって、それは改善してきています。
今回はどうなるでしょうか。

京丹波町はブロッコリーの産地ではありません。
自分で試行錯誤していくしかないのです。

今日で有害駆除の第2期が終了。
明日から猟期になります。
前に書きましたが猟期の間は保護区では捕獲活動ができません。
なので今日は保護区に仕掛けてあった罠をすべて回収しました。DSC_0908-1305x979
私が住む曽根という地域は大半が保護区に指定されています。
なので明日からはその外側のわずかなスペースで捕獲活動を行うことになります。

でもなんで保護区に指定されてるんでしょう?
シカやイノシシが増えた要因って色々ありますが、シカに関しては行き過ぎた保護が最大の原因です。
シカが乱獲された時代があって保護を行った。
それはいいんです。
でも問題はそのあと。
その保護政策が数十年にわたってほったらかしになって、シカがとんでもなく増えてしまいました。
農林業被害が深刻になってようやく対策が行われるようになりましたが、もう手が付けられないに近い状態です。

それでもなお保護区というのがあちこちに残されています。
国立公園とか特別なところならわかるのですが、京丹波町のそれも人が生活している区域まで保護区になっています。
食われて当たり前なんです。

さっき書いた通りで曽根は大半が保護区になっているのですが、地域内にいるシカやイノシシを保護してほしいと思っている人はいません。
本当に一人としていません。

不思議で仕方がないのです、保護区って。

8日に降るはずだった雨もなく、そのあとに出ていた今日の雨マーク。
降るには降りましたが、軽いお湿りで終わってしまいました。
でも大丈夫です。
こんな感じで「あーやれやれ。もう数日で雨が降るわ。」とかいうときに蹴られてしまうのに慣れてきました。
こういうときは天気予報は話半分で参考にするくらい。

ということで、枝豆が終わってから取り組んだ灌水が功を奏している格好になっています。
ブロッコリーから始めましたが、ニンジンにもしっかり灌水できています。
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今日もレタスに灌水しました。
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それから病害虫の防除のほうも一通り終了。
枝豆で遅れ遅れになっていた作業がようやく追いついた感じです。


雨がなくて助かっていることもあります。
まだできていなかった作物の圃場準備。
タマネギとニンニクです。
今年は早生の黒枝豆を栽培した田んぼの一部で栽培します。
雨がないおかげで土がよく乾いて、耕耘が順調に進みました。
まずトラクターで荒起こし。
土壌改良資材を散布してまた耕耘。
元肥を散布してまた耕耘。
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今朝もう一度耕耘して概ね良い感じになりました。
あとは畝を立ててマルチを張れば定植準備完了です。

こんな作業をしながら有害鳥獣駆除のほうも進めています。
ここまで一週間でシカ2頭を捕獲。
有害鳥獣駆除期間が終わるまであと3日。
あと1頭は獲りたいところです。

で、有害鳥獣駆除が終わると猟期になります。
私の場合経験年数が足りず、まだ有害駆除では鉄砲が使えませんが、猟期になると鉄砲が使えます。
その準備として今日は射撃場で鉄砲の調整と練習をしてきました。
(年に一度は射撃場で練習しないといけないことになっています。)

50m先の的紙に向けて撃ちます。
銃を据えて照準を調整しながら4発。
そのあと立射で6発。
結果はこんな感じ。
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1年ぶりで2度目の標的射撃としてはまあまあではないでしょうか。

でももっと弾を中心付近に集めたいと考えるのが人情です。
ところが実際に撃っているとそんなことできる気がしません。
黒い円の中に入っても、”あてた”というより”あたった”という感じ。
ピタッと静止できないのです。
それでどうしたらいいか指導員の方に聞いてみました・・・。


競技会に出るようなレベルの射撃の選手でもピタッと静止できているわけではないのだそうです。
揺れ幅がとても小さいのと揺れ方が安定しているらしく、タイミングを合わせて引き金を引いているんですって。

それに近づくために教えていただいたのが”呼吸”。
最後の一発を打つ前に教わったのですが、確かに揺れ方がだいぶ落ち着いた感じがしました。
呼吸が大切なのです。

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