京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

泉佐野の実家に帰っていて昨日の夕方に京丹波町に戻りました。
こんなこと出来るのもこの時期しかない、ということで十年振りで両親と一泊旅行。
(ちなみにその前は中学生の頃)

少しでも暖かいところということで南紀に行ってみましたが・・・。
高速で和歌山市付近を走っていると、なんか民家の屋根に雪積もってるし、凍結防止剤を作業車が散布してるし。
今年はやっぱり違いますねー。

それでまあこんなん見たりしてきました。
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あと久し振りで海の景色。
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こんな景色何年振りでしょうか。

海か山かでいうと、私は山派。
今は農業生産者となりましたが、きっかけは30過ぎから始めた山歩きで自然に触れたことです。
サラリーマンを辞めて農業に転身するときも、自然と山のほうを選んでいました。
なので めったに海なんか見れませんが、なんか感動しますねー。

作業のほうですが、朝からトンネルの管理。
そろそろ気を付けないといけないのが、トンネルのビニールにつく結露。
水滴が作物に落ちると痛みの原因になるのです。
先日 べた掛けにしていた不織布を撤去しましたが、ビニールと二重になるように 内側に不織布を設置し直そうかとか考えながら、まずは換気をしに行きました。
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なんか1本だけ白く曇ってるでしょ?
曇ってないビニールも少し水滴がついてはいますが落ちるような水滴ではありません。
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それに対して曇っている方は・・・。
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実はこの一本だけホームセンターで買った廉価なビニールです。
こんな違うんですねー。
この一本も他のと同じビニールに交換しました。
ビニールの内側に不織布を2重に設置とかもしなくても、水滴の問題はあまり心配しなくて良いのではないでしょうか。

あとの作業は電気柵の補修。
ブルーベリー園の電気柵の一部を少しずらすことにして支柱の打ち直しと作戦の張り直し。
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やり直しって、一からやるより時間がかかります。
全部は終わりませんでしたが、ここはあと半日くらいで終わると思います。

夜にブロッコリーの2回目の播種をして今日の作業は終了です。

雪は結局ほとんど降りませんでした♪
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これだと畑で作業ができます。
早速ホウレンソウの圃場へ。

作業は昨日書いたとおり、灌水を兼ねた液肥での追肥。
この低温なので肥料がどこまで効くかは微妙ですが・・・。

まずはビニールをはがして。
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それからべたがけにしてあった不織布を撤去。
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一番最初に収穫する区画はこんな感じ。
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少し生育が不揃いですが、まずまずの感じです。

ただ、4回目あたりはちょっと心配。
やっぱり水が切れたのかちょっと焼けはじめています。
こうなると今日灌水ができるのは、とてもラッキーです。
すべての株に液肥で灌水していきました。

トンネルを元に戻して作業は完了。
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今日の作業ですが灌水自体よりトンネルの開閉のほうがだいぶ時間がかかっています。
やっぱりトンネル栽培って手間がかかります。
今回は不織布を回収する作業があったのでなおさら面倒。
でもその分やる人が少ないのであまりこの地域で出荷できない時期に出荷ができます。

平尾誠二さんってご存じですか?
往年のラグビーの名選手。
っていうか高校の部活でラグビーやってたレベルの私なんかからすると神様みたいな人です。
いや、神様。

高校では伏見工業のキャプテンとして同校を全国初優勝に導きます。
同志社大学に進学して、大学選手権3連覇。
社会人となった神戸製鋼は7連覇を達成してしまいます。

神様でしょう。

ところが一昨年に53歳の若さで亡くなってしまいました。

この人が高校時代によく言ってたいう記事を読んだことがあります。
「しんどいと思ったときにがんばるのが大事なんや」

読んだの30年くらい前だと思います。
でもこの記事読んどいてよかったー。
”しんどい”とか”めんどくさい”とか。
もうしょっちゅうです。
今日みたいなのはちょっと面倒なだけなのですが、やっぱり面倒は面倒。

ほんとにたまになんですが、思い出しながらやってます。

昨日苦戦したトラクターの不調。
朝から格闘しましたが、何とかなったという状況。
やっぱり故障みたいです。
幸いアタッチメントの付け替えは暫くないので、また修理を依頼します。

で、作業ですがその前に。
今日はこんなん見れました。
霧が晴れてふっと上を見ると・・・。
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樹霜(じゅそう)です。
樹氷の一種らしいが、なかなかきれいで良い感じですねー。

で、作業です。
何とかついたモアでブロッコリーの撤去作業。
圃場についた時はこんな感じ。
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真っ白。
電気柵のゲートのグリップは・・・。
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素手で触ったら火傷しそうです。

そんなこと言ってる場合ではないので作業を開始します。
何度かご紹介しているハンマーナイフモア。
やっぱり便利。
こんな感じで進んでいくと・・・。
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振り返ったら、こんな感じになってます。
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これくらい細かくしてしまえば、ロータリーで鋤き込んだ後も分解しやすくなります。

こんな寒いのにトラクターを動かしているといつもの訪問者。
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残念ながら今日は鋤き込まないので、虫とかカエルとかは提供できません。

そんなこんなで粉砕は完了。
前半の圃場。
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後半の圃場も。
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こちらは95%がアウトでした。
「仕方ない!もう言うな!」っていう感じ。

午後は15時から雪予報になっています。
まとまった作業は出来ないので、苗の管理やら、電気柵の補修やら、ホウレンソウのマルチの補修やら。
ところが15時になっても雪は降らず。
ブログを書いている今、19時を過ぎましたがまだ降ってません。

気になるのはホウレンソウ。
トンネルで栽培しているので、ずっと水が入っていない状態です。
もともと水分が多い状態からでしたが、さすがに乾いてきています。
そろそろ追肥と灌水をしたいところ。
でもこの低温でトンネルを開けるのはちょっと心配です。
寒さが緩んで雨が降ってくれるのが一番いいのですが、思うようにはなりません。

もしこのまま明朝までの雪が大したことなかったら、明日は追肥と灌水を兼ねて液肥をやりたいところです。
どうなるでしょう?
明日の朝になってみないと分かりません。
積もってしまうと難しいので、予報は外れてほしいです。

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