京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

しばらく寒さも緩んでいましたが、今日は冬の到来を感じさせる一日でした。
日中も気温が上がらず、真冬のよう。
さらに明日は予報ではマイナス4℃
京丹波町に来て5回目の冬ですが12月の初旬でこの気温は記憶にありません。
ちぢみほうれん草もいよいよ甘味を増してきます。

今日の作業ですが、ホウレンソウは肥料を利かせるためもあり 昨日まで雨をあてましたが、トンネルをもう一度かけました。

午後はパートの面接。
何とか採用してもらえればよいのですが、結果は1~2週間後だそうです。
そのあとは細々した雑用で一日が終わりました。
ここ数日は一時と比べて少しゆったりと時間を過ごせるようになっています。

家探しをしていますが、希望に合いそうな家が見つかり、明日は中を見せてもらう予定です。
実は京丹波町での家探しは4年以上やっています。
前の農業生産法人で働くことが決まった際に、入社前に賃貸ではなく家を見つけて引っ越そうとして以来です。
結局アパートで暮らしながら家探しをしましたが、見つかりかけては話が流れてでここまできました。
農業生産法人を退職することに決めて、今年の2月から改めて色々な人に声をかけて家探しをしましたが、家の中まで見ることになったのはこれが初めてです。

何とか話がまとまりますように・・・。

今日は朝から雨です。
でも少し止み間があったので畑へ。
タマネギはマルチをして植えましたが、その補強です。
これから冬に向かって京丹波町は風の強い日が多くなります。
マルチは裾に土を被せていますが、強風でめくられる可能性があり、その予防を行いました。
使う資材はこれ。
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”マルチ止め”とか”トンボ”と言ったりします。
これをマルチに刺し込んでマルチが風でめくられないようにします。
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畝の法面の傾斜がほぼ垂直になっているところがあり、土が乗りにくかったり雨で流されやすかったりするので、そのあたりを中心に止めていきます。
1.5~2.0m間隔でプスッ。
しかし畑として利用しているとはいえもとは田んぼ。
今日のように雨が強く降ると どうしても畝間に水がたまりますのでチャポチャポいわせながらの作業です。
(ところで畑と田んぼの違いって判りますか?
畑は水はけが良いのが普通です。
それに対して稲は水をためて育てるので 耕土の下は重機で土を固めて水がはけないように基盤を作ってあります。)
チャポ、チャポ、プスッを繰り返して午前でトンボを使い切り、今日のところはこれまで。

午後は南丹農業改良普及センターへ。
ブドウの植え付けについて相談してきました。
農業生産法人に勤務しているころからお世話になっている方で、病気の予防等について色々とアドバイスをいただきました。

そのあとはハローワークへ。
何せ果樹で就農準備中の失業者です。
1月からは野菜の農業収入はほぼゼロになるためアルバイト探しです。
ちょうど短期の募集があったのっで明日面接を受けることになりました。
受かればよいのですが・・・。

ここ数日は果樹園の造成にかかりっきりで畑のほうは収穫くらいでしたが、今日はどっぷりできました。
ブロッコリの収穫・出荷のあと、まずは近日収穫開始予定のちぢみほうれん草への葉面散布。
葉面散布というのは肥料を利かせるための、何というかカンフル剤的に利かせるやり方です。
普通のホウレンソウは暖かい時期だと3週間くらいで収穫できますが、ちじみホウレンソウはじっくり3か月ほどかけて育成します。
すると肥料が切れますので、ちょっと元気にするために施しました。

そのあとは通常のホウレンソウの3回目播種分の間引きと追肥・中耕を行いました。
間引きは前回播種分より少し慣れてきた感じがします。
収穫作業を経験したので、収穫をイメージしながら作業をするというか・・・。

次は1回目播種分の反省から生産でのロスを減らすための作業です。
2回目と3回目播種分の苗に対し、病気や害虫にやられないように防除のための薬散を行いました。

そして最後にタマネギの定植。
主なものはこれまでに定植済みですが、試験的に育苗した苗を植えました。

このあとは雨予報ですのでそれまでにやりたかった作業は概ねできました。
盛りだくさんでしたが、それなりに充実感のある一日でした。

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