京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

ブロッコリの収穫・出荷の後はホウレンソウの追肥、薬散と保温のためのトンネル設置の準備を行いました。
1回目播種分は出荷間近ともうチョイのものが混ざっているのでビニールをかけるかは気温と作物の生育次第で決めます。
とりあえず準備だけしました。

2回目播種分は明日が雨予報なので雨にあてて肥料を利かせた後でビニールで覆うことにします。
これが収穫できるようになるのは来年の春の予定。

午前の作業を終え帰宅しようとしたときにいつも声をかけてくれ、アドバイスして下さる”Tさんの奥さん”が登場。
農業の大先輩です。
今後の作業の段取りについて作戦会議をした結果、タマネギ圃場は先に畝を立てることに変更しました。

私「このまましばらく寝かせてから畝を立てます。」
奥さん「畝は先に立てとき。」
私「え、でも・・・。」
奥さん「明日の雨が長かったらどうするんや!ええから先に畝立てやり。」
私「は、はい。」

私も来年50になりますが、農村では若造もいいとこなのです。

ということで午後は元肥の散布と、それを鋤き込むためのロータリー耕耘を行いました。


※写真が撮れていません、明日撮影して更新します。

ブロッコリーの収穫・出荷を行った後は「丹波高原朝市」(https://www.facebook.com/tanbakogen8)に出品させてもらう手続きでJA京都・丹波支店に。
JAの正組合員にならないと出品できないそうで、手続きをしました。
朝市ではもうすぐ収穫期を迎えるホウレンソウを販売させていただく予定です。

そのあとは昨日散布した堆肥をトラクタで鋤き込みました。

たっちゃん圃場 堆肥鋤込後


土がゴロゴロにならず耕耘ができました。
元肥の散布まで少し寝かせて土中の微生物に堆肥を分解してもらいます。
堆肥はまれに障害を引き起こします。
障害の大半は堆肥投入後の1~2週間の間に発生するそうで、その予防のために早めに投入するのがセオリーです。
出来たらあと2週間程前に投入すべきだったのですが、ここまでがやっとでした。
気温も低くなってきており微生物の活動もあまり活発でない季節なので少し心配です。
微生物がんばれー・・・。
いや、頑張ってください。

午前はここまでで終了。

午後はホウレンソウの間引きです。
今日は2回目の間引きです。

ホウレンソウ間引き

上が1回目の間引き後で、下が今日の間引き後です。
5~7cm間隔になるよう間引いていきます。
これであとはこのまま生育させます。

これは細かい作業で、はっきり言って苦手です。
ホウレンソウ農家さんはハウスで年間に何度も繰り返して出荷を続けていると思うと、その根気に頭が下がります。

作業の合間に西野建設の社長さんと話をしました。
来週に家を数件見に行ってくださるそうです。

明日はホウレンソウの追肥とべと病予防のための薬散を行い、保温の作業(トンネル設置)を行う予定です。

今日はブロッコリの収穫・出荷の後、タマネギ栽培の準備として、育苗中の苗への追肥と、堆肥の調達・散布を行いました。

タマネギの苗はおよそ10日後から始まる本圃への定植に向けて概ね良い状態のようです。

RIMG0017

追肥として液肥を散布しました。

タマネギの栽培は初めてですが、播種時期、定植時期などは結構シビアです。
京丹波町ではお彼岸(9月20日)を目安に播種を行うそうなので9月20日と、晩生品種は27日に播種を行っています。
そこから新根の発生時期に定植すると活着が良いため、55~60日後に定植を行います。
ですので11月15日~25日が定植作業になります。

これに向けて畑を作るため、堆肥の散布を行いました。

RIMG0020

山にしているのが堆肥で、4つ搬入して1つ撒き広げたところです。
このあと残りを圃場全体に撒き、ほぼ日没と同時に作業完了です。 
久しぶりの力仕事となり、少し疲れました。
明日トラクタで鋤きこみます。

それにしてもまた天気予報が当たらなくなってきました。
降雨の予報はありませんでしたが、午前と午後にそれぞれ降雨がありました。
気温も低くなってきており、一度雨が降るとトラクタで作業できるようになるまで時間がかかります。
(水分の多い土を耕耘すると土が練ってしまい、ほぐれた良い状態にはなりません。)
今日は長時間の雨ではなかったので明日は何とか入れそうですが、少し寝かせた後で元肥散布、畝立てと続きますのでタイミングを逃さず作業しなければなりません。

↑このページのトップヘ