京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

例によってブロッコリの収穫・出荷の後、ホウレンソウのトンネル設置を行いました。

そのあとホウレンソウの3回目の播種。
ホウレンソウ播種

3条で蒔きました。
(わかりますか?)

苗を作って植え付ける作物と、畑に直接種を蒔く作物があります。
ホウレンソウは後者。

植えかえに弱いものは畑に直接蒔きます。
(ダイコン、ニンジンなどもそうです。)
育苗して良い苗を定植ができないので多めに蒔いてあとから良いものを残すように間引きます。

手で蒔いていくと大変なのですが播種機という便利な道具があります。
私が使っているのは「ごんべえ」という商品。
ごんべえ

土に溝をつけ、その溝に種子を播き、土をかぶせ、鎮圧するという一連の作業を押して行くだけでやってくれます。

こんな感じでベルトで種を運びながら蒔いてくれます。
ごんべえ2

ただ今回は土が少しだけゴロゴロしていたのでうまく蒔けていないところがありました。

ホウレンソウ播種2

こういうのはあとから土をかぶせて軽く鎮圧します。

うまく発芽しますように。

でも何か今日は不調な感じで、冒頭のトンネル設置の写真も撮ったのに見当たりません。
忘れ物したりで家と畑を余計に往復したり・・・。

気を取り直して明日また頑張ります!!


昨日の作戦会議の決定とおり、タマネギ用の畝立てです。

天気予報は12時に雨マークですのでそれまでに作業を終わらせたいところです。

ブロッコリの収穫も今日は後回しにしました。

(ありがたいことに毎日完売しています。
「毎日買ってる。」と言ってもらうお客さんもいて開店前に商品を並べたいのですが、今日は先の作業を急ぐことにしました。)

すべて1日で植えるわけではないのでとりあえず5畝が目標です。
あと、そろそろホウレンソウの3回目も播種したいのでプラス1畝。

たとえ天気予報とおりでも 9時を過ぎたらいつ降ってもおかしくないということなので、今日は夜明けを待たずに出動です。

いざ!

・・・。

げ、もう降ってるやん!

アパートの玄関を出るとすでに雨。
でも地面が少し濡れた程度です。
またかー、と思いながら畑に急ぎます。

畝立てを始め2畝立てたところにTさんの奥さん登場。
奥さん「がんばりやー。」
私「は、はい。」

さすがにこの時期の土は水分が多くて重い。
高畝にしたいところですが、思うように土が飛びません。

ガー(管理機のエンジン音)、ガー。
ポチ(管理機の商品名)、がんばるのだ!

目標の5畝が立ちました。

まだいける。

ガー、ガー。
ポチ、がんばるのだ!

雨は降り続いていますが小降りです。
まだいける。

ガー、ガー。
ポチ、がんばるのだ!

ちょっと雨が強くなってきました。
でも、まだいける

ガー、ガー。
ポチ、がんばるのだ!

その結果・・・。

畝立て1
タマネギ用12本、なんとか全部立ちました。

畝立て2
ホウレンソウ用1本、プラス予備1本。

スペース的にはあと2本立てれそうですが、土がゴロゴロになってきたのでここまで。
畝立ては10時で終了です。

条件が良ければ何でもない作業です。
でも今日はちょっと達成感あります。


合羽も汚れたので着替えてブロッコリの収穫と出荷を行いました。
スーパーの地産地消コーナーで品出しをしていると、「見せてもらっていい?」と買い物のお客様。
お客様「きれいなー。」
私「おおきに!」

お客様「2つ買うわ!」
私「おおきに!!」

お客様「日持ちするの?」
私「冷蔵に入れてください。常温ではすぐ痛みます。でも今収穫してきたものなので新鮮ですよ。」

お客様「ホンマに?それやったら3個買うわ。」
私「おおきに!!!」

なんか病みつきになりそうです。

ブロッコリの収穫・出荷の後はホウレンソウの追肥、薬散と保温のためのトンネル設置の準備を行いました。
1回目播種分は出荷間近ともうチョイのものが混ざっているのでビニールをかけるかは気温と作物の生育次第で決めます。
とりあえず準備だけしました。

2回目播種分は明日が雨予報なので雨にあてて肥料を利かせた後でビニールで覆うことにします。
これが収穫できるようになるのは来年の春の予定。

午前の作業を終え帰宅しようとしたときにいつも声をかけてくれ、アドバイスして下さる”Tさんの奥さん”が登場。
農業の大先輩です。
今後の作業の段取りについて作戦会議をした結果、タマネギ圃場は先に畝を立てることに変更しました。

私「このまましばらく寝かせてから畝を立てます。」
奥さん「畝は先に立てとき。」
私「え、でも・・・。」
奥さん「明日の雨が長かったらどうするんや!ええから先に畝立てやり。」
私「は、はい。」

私も来年50になりますが、農村では若造もいいとこなのです。

ということで午後は元肥の散布と、それを鋤き込むためのロータリー耕耘を行いました。


※写真が撮れていません、明日撮影して更新します。

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