京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

今日も昨日までの続きです。

明日、明後日と雨マークがついていましたが、今は明日だけの予報になっています。
雨量も大したことはなさそうです。
でも雨は雨。
それまでに圃場準備を進めていきます。

スイートコーン(白)の圃場。
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3回目播種分までの畝立ては完了しました。
4回目以降の場所はまだ土の水分が多めで土がゴロゴロしています。
仮畝をもう一度立てて次のチャンスを待ちます。
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とは言ってもチャンスがある保証はありません。
最悪このまま植えることが出来るように畝幅はスイートコーン用にしてあります。

あと5~6月採りのブロッコリーとキャベツの圃場は畝立てがすべて完了。
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昨日半分まで堆肥を投入した圃場。
残りの半分を散布して。
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全体をもう一度耕耘したあと、近日にカリフラワーの残りを植えるところは畝を立てました。
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これで近日に定植が必要なところはすべて畝立てまで完了。
あとは明日の雨にあてて、マルチを張れば当面の定植準備は完了です。

ということで、ヤキモキしっぱなしの春先でしたが、ひとまずはやれやれです。

この冬は晴れが3日と続かず、ここまで圃場が乾くことがありませんでした。
もうずーっとこんな感じ。
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こうして仮畝を立てているだけでも乾きやすくはなるのですが、この冬はこれくらいではダメです。
なのでこんな風に横方向にも鍬で溝を切って横にある排水溝に水を誘導したりしていました。
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ところがここにきてようやく”晴れ”が数日続いています。
ということでチャンス到来!

昨日書いたブドウもそうですが、春・夏作の準備を一気に進めています。

野菜も苗が出来かかっているので急がないといけません。
日曜部にはまた雨が降りそうな予報です。
全部は無理なので、近日に定植が必要なところを仕上げていきます。
レタスは2回に分けて播種していますが1回目を植えるところは完了。
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スイートコーン(黄)は3回分が完了。
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ブロッコリー、キャベツとスイートコーン(白)の圃場も土壌改良資材と元肥の投入までが出来て、あとは畝を立てればOKです。

それからこれは1か月後に向けての作業ですが、トマトの栽培予定地に堆肥の投入を始めました。
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ここは今年から使わせてもらっている畑で、カリフラワーはすでに定植しています。
ただ暫く栽培されておらず、土の状態がよろしくありません。
とにかく有機物を投入して土壌を改良する。
それが長い目で見れば結局は早道です。
今日は半分投入したので、残りは明日やります。
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とにかく明日中にどこまでやれるかがこの春・夏策のポイントの一つになります。

先日の投稿でブロッコリーの後に「たいせつな作物」を植えると書いていました。

その定植が本日完了しました!
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何が植わってんねん・・・、ですよね?

これです!
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わかる人にはわかるっていう感じでしょうか。

これならわかるでしょう。
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そうなんです。
ブドウですよブドウ!

もともとは果樹農家になるという目標で就農しました。
ブドウもすぐに植えたのですが、地権者とのトラブルですぐに撤去。
いま住んでいる地域でもなかなか適当な農地が見つからずに5年が経過。
そんなブドウをようやく植えることが出来たのです。

この農地はお借りして3年が経過した農地ですが、当初は地権者の方も「木は植えないで」とのことでした。
でも「もしかして気が変わってないかなー」と昨年の秋に聞いてみたところ「かまへんで」とあっさりOK。

すぐに苗を手配したり、地域の方に圃場の工事をお願いしたりしてようやく植え付けが出来たというところです。

ブドウってとにかく水はけが良くないと栽培はできません。
なのでよほど水はけが良いところか、傾斜地で栽培されています。
水がはけないように作られているのが水田なので、水田でブドウを栽培するときには一般的には基盤を破砕して作られるようです。
ところがここは借地なので「元に戻せる範囲」でやらないといけません。
で、最初の写真のような高畝で栽培することにしました。

このような高畝は重機がないとできませんし、私には技術もないので地域の方にお願いした次第です。
特に今年は天候不順で土が乾かず、工事も大変だったのですが頑張っていただき感謝、感謝です。

私も今年で55歳になります。
実質的には初めての栽培ですが、あまり試行錯誤はしている時間の余裕がありません。
とにかく情報を集めまくって、成園になるころにはバッチリなブドウを出荷できるよう頑張るしかありません!
いよいよです!

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