京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

昨年の惨敗にめげずに栽培している5月出荷のブロッコリー。
まだはっきり言えませんが「今年はいけるかも」みたいな感じになってきました。

一昨日に4回目の定植を行っています。
苗がこれくらいの時期に植えます。
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で、1回目がどんな状態かというと・・・。
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いけそうな感じしませんか?
昨年はこんな風に大きくならなかったのです。

まあ結果はどうなるかわかりませんが、来年に向けて色々試していきます。
これまでは毎日の最低気温をにらみながら、トンネルの管理に努めてきました。
例えば昨日なんかは雨で、晴天の日に比べると最低気温は低くありません。
なのでトンネルはまた全開にしていました。
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ところが明朝の気温は1℃。
悩ましいところです。

ブロッコリーは一般にはソメイヨシノが咲く時期に定植する場合、被覆はいらないとされています。
なので、だいぶ大きくなってきた1回目、2回目はトンネルは閉めずに開けておくことにしました。
そして3回目と4回目は半分は開けて、半分は閉める。
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こんなふうにして、この先の生育の違いを観察しながら、どこが閾値なのか探っていきます。
トンネル被覆栽培というのは相当労力のかかる栽培方法です。
少しでも軽減できるようにしないといけないのです。

ところがそんな訳にいかないのがスイートコーン。
何せ夏の作物。
霜にあてるというのは、まずはNGでしょう。
なので全閉。
黄色も。
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白も。
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写真の通りでほぼ暗くなったところで作業終了。

本当に手間がかかるのです、トンネルって。

今くらいの季節って、京丹波町では一日の気温差がとても大きくなります。
たぶんGW頃がひどくて、最高気温と最低気温の差が20度を超えたりして。
今日なんかでも最低気温は3℃で最高気温は20℃ということで、気温差は17℃ありました。

こういう時に大変なのがトンネルの管理。

ブロッコリー・カリフラワーは5回のうち3回の定植が終わっていて、夕方から朝まではこんな感じで保温に努めます。
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それで日中の気温が高くなる時は裾をめくって風が通るようにして中の温度が上がり過ぎないようにします。

これだけだったらいいのですが、このところ、また一週間ほど雨が降っていません。
そろそろ水をあてたいところです。

そんななか、今夜は雨の予報。
できれば日中に雨をあてたいのですが、明日の最低気温は6℃ということで、冷え込みは緩みます。
それで 思い切って今夜の雨にあてることにしました。
午後からトンネルを全開。
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トンネルのビニールをめくって、支柱に紐で縛っていきます。
これが結構時間ががかるのです。

でもこの作業をやり切れるかどうかが勝負の分かれ目のひとつです。
4月も中旬を過ぎれば最低気温のほうは5℃以上の日が普通になります。
それまで頑張ってやっていきましょう!

京丹波町も予報通りの寒波到来中です。

4月というのに昨日の朝起きてみると、雪!
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今朝も雪!
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まあ大した雪ではないのですが、4月に雪というのは京丹波町に来てから初めてではないでしょうか。

でもこの寒さもまずは明朝まで。
この低温が過ぎるまで待っていた定植作業を明日から再開します。
明日はまずはスイートコーンからやっていきます。

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