京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

昨日もキャベツを植える予定でしたが、今朝の最低気温にビビってしまい定植のほうは今日行いました。
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私が利用している天気予報では4月4日までの予報が確認できます。
明日は-1℃ですが、その先は4月3日に0℃になっているのが最低。
霜にさえあてなければ大丈夫そうです。

ということで予定通り不織布のべたがけで対応します。
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今日はカリフラワーも最終の定植を行いました。
こちらも不織布。
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ブロッコリー、カリフラワーは5月収穫を目指して2回栽培にチャレンジしていますがいずれも失敗。
今年も上手くいくかはわかりません。
キャベツはそもそも初めてですし。

種子の袋には暖地、一般地、冷涼地ごとに作型(いつ蒔いて、いつ植えて、いつ頃収穫)が書かれています。
京丹波は一般地と言われますが、ぴったりの気候はありません。
やっぱり寒いのです。
なので上手くいくまで結局は試行錯誤なのです。

先の予報を参考にしながら定植作業をすすめています。
雨がなくなったのは仕方ないとして、気になるのは明後日の朝の気温です。
予報ではマイナス3℃。
スイートコーンの序盤に定植する分はトンネルをしますが、それでも厳しい寒さです。
レタスやブロッコリー、カリフラワーはトンネルをすれば大丈夫ですが、できたら不織布のべた掛けくらいで栽培していきたいところ。
トンネル栽培って手間もかかるし、資材も相当必要になるのです。

検討しましたが、これらの作物は次の雨を待って植え付けていくことにしました。
あと残っているのはキャベツ。
それ以外の品目に比べると寒さに強い作物です。

キャベツは2品種を栽培する予定ですが、今日のところはひとつ目の品種だけ定植を行いました。
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”みさき”というキャベツをご存じでしょうか。
結球はしますが一般的なキャベツのような丸い形ではなく、先がとんがった形です。
なのでタケノコキャベツとも呼ばれています。
甘く、やわらかくて生食に向いているのだそうです。

明日はふたつめの品種を定植する予定。
こちらは一般的な丸い形のキャベツです。

今日は朝から直売所に出荷して、苗の水やりをしたあとは地域の用事。
”春の道づくり”ということで、毎年この時期に行われます。
道といっても人や車が通る道ではありません。
水が通る道です。

都会では下水が完備されているのでピンと来ないかもしれません。
田舎では道のわきにU字溝で作られた溝があります。
雨水はここを通って川や下水道に排水されますが、掃除しておかないと大雨の時にあふれてしまします。
それで大雨が来る前のこの時期に溝さらいを行うことになっています。

溝さらいのあとは畑に定植済のカリフラワーの半分に液肥で追肥して午前は終了です。

午後は16時過ぎまで農事組合と区の総会。
そのあとはカリフラワーの追肥の残りをやったところで今日の作業は終了となりました。
毎年のことですが、なんか休みみたいな一日です。

ところでまた困った事態。
予報に出ていた雨が結局は降りませんでした。

予定ではこの雨にあてて明日はマルチ張り。
明後日は一気に定植と考えていましたが、そうもいかなくなりました。

でもこういう状況があたり前に思える昨今です。
降るときは意地でも降るし、降らないとなったら意地でも降らない。

それなりにやっていくしかありません。

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