京丹波 松穂農園日記

京丹波 松穂農園での栽培記録を中心としたブログです。それぞれの作物をどのように栽培しているかを発信しています。

西日本豪雨から3週間雨がなく、台風12号で少し湿ったあと、霧雨を除くと また2週間雨がない京丹波町です。

夏に一週間雨がないと農地はカラッカラになります。
なので一昨日から黒豆に灌水を行っています。
追肥を兼ねて液肥で灌水。
今日も午後はその灌水を行い、まずは今日で一通り終了しました。

でもこの先いつ雨が降るかもわかりません。
せっかく灌水してもすぐに乾くんです。
500mlほど株元に潅注するだけだから仕方ありませんが・・・。
なので明日から2周目行くしかないですかねー。

とか考えてたら、スマホに豪雨予報。

でもねー、よくこれが来るんですけどほとんどあたりません。
京丹波町のどこかで降りそうなときに出してるみたいですけど、ほんとに降るのは珍しい。

ところがねー、来ましたよ今日は。
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1時間もなかったですが、しっかりした雨が降ってくれました。
雨が降っているのが家の中にいてわかるくらいです。
「聞かせてあげたい!」っていう感じ。

もちろん渇水を解消するような雨ではなかったのですが、灌水した分を少し補ってくれます。

昨日は泉佐野の実家に半年ぶりで帰省していました。
今日は7時過ぎに京丹波町に戻って、まずは除草作業から作業に復帰です。
午前中はそれをやって、昼は前に書いた食事会。
7月にお手伝いいただいた方々に集まっていただき、近所の中華料理屋さんでお昼を頂きました。

ほんの少し会わなかっただけなのに、なんかすごく懐かしい感じがして・・・。
7月にドタバタとやっている最中に感じていた以上に、気持を支えてもらっていたんですねー。

ちなみに飲んでませんよ!
水だけです!

で、午後は黒豆の管理作業。
今はとにかく水と肥料を効かせたい時期です。

でもこのところまた雨がない。
(今日は霧雨が長い時間ありましたが、根まで届くようなものではありませんでした。)

それで肥料を”葉”から吸わせるか”根”から吸わせるか組み合わせています。

根から吸わせて良いのは。なんといっても肥料を吸う絶対量が多い。
そして効き目も長い。
固形の肥料を撒いたあとに雨がしっかり降ってくれるのがやっぱりベストです。
液肥で行うのは効きだしが早いのですが、切れるのも早い。
さらに散布自体が大変時間がかかる作業になりますます。

葉から吸わせて良いのは効きが早くて、作業は短時間で済みます。
でもその反面、あっという間に切れてしまうので頻繁に行う必要があります。
さらに水をしっかり吸わせるということはできません。

黒豆を栽培しているのはすべて田んぼです。
なので農業用水をあてることが出来る(水源が川で、そこそこ水が来る)ところは、水を根から吸わせて肥料は葉から吸わせます。

農業用水をあてにくい(水源がため池で、十分に水が来ない)ところは液肥で灌水も兼ねて根から吸わせます。

今日の作業は後者。
タンクに水を汲んで、液肥で灌水しています。
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やっぱりとても時間がかかります。
今日出来たのはこの圃場の1/3くらい。

別の圃場で栽培している早生系の品種は、もう病害虫の防除もしていかないといけません。
しばらく黒豆中心の作業になります。

このところの農作業は・・・。
ブルーベリーを中心に、トマトやスイカの収穫から始まります。
これが、大体は9時頃には終了します。

そのあと、少しでも気温が低いうちに作物の管理。
草を刈ったり、灌水したり。
7月は夏の出荷のピークで、管理作業に手が回らず、あちこちひどい状況になっています。
このところは草刈りが中心だったのが、また高温・晴天続きで灌水作業の時間が増えつつあります。

日中の気温が高い時間は屋内作業に切りかえて、朝に収穫した作物の出荷準備。
こんな感じなので、15時を過ぎてからの出荷が多くなっています。
まあでも、出荷量は多くはないのでそれなりに販売できています。

夕方からまた作物の管理。
夜は、冬作の播種。
今年もブロッコリーとカリフラワーを中心に栽培する予定です。

ということで、相変わらずの毎日。

それでこの先の作物の代表というと、なんといっても黒豆の枝豆です。
昨年は育苗が上手くいかず、収益的には思惑を大きく下回ってしまいました。
今年こそはと栽培をしていますが、7月上旬の豪雨とそのあとの高温・渇水で今年も厳しい状況です。

その黒豆ですが、現在花を咲かせています。
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これからしばらく花を咲かせていきますが、どれだけ咲かせることが出来るか。
これがポイントのひとつです。

今はその作業に重点を置いています。
ここでもやっぱり肥培管理。
根から葉から肥料を吸わせていきます。
手間はかかりますが、手を抜けない作業です。

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